国民文化研究所



2005年 04月 27日 ( 1 )


亡命劇

こういうお話しがございました。

「趙英男氏の放送辞退は一種の言論弾圧」日本ネチズン
http://japanese.joins.com/html/2005/0427/20050427164257400.html

日本に「ネチズン」なんてものがいるんだろうか? と、当方は
思うわけであります。日本でネチズンがいるとすれば、まぁ、某
巨大掲示板とかなのでしょうけども、どうもあれを「市民」という
のには、ちと躊躇を覚えざるを得ないわけであります。つまり、
日本の「ネチズン」なんてのは、「輿論」を作れていない――と
もうしますか、「ネットごときで輿論は作れないよね」という、
ややさめた感じがそこにはあるのではないかと思うのですよ。

その意味で、2chで何をいっていようと、結局のところ、海岸を
キレイにするくらいな訳でありますよ。

2ちゃんねら~のゴミ拾い運動 Part3
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0207/08_01/

っていうか、こっちの方がたぶんに諧謔的でステキではないですか。
たぶんこういうのを(無駄に)成熟した国民国家というのかも
しれません。

さて、この趙英男さんは、なんか親日宣言とかしていたのですが、
靖国に参拝したとかしないとかで番組を降板されてしまったそう
です。

靖国に行っても参拝しないなんてよくやることですがねぇ。桜見て
酒を呑めばいいのです。はい。

この記事のラストは、以下のようになってます。

> 趙英男氏に同情して亡命を勧誘する声もあった。 「趙英男氏、
> 言論の自由さえない国を愛する必要はない。 早く自由な国に
> 亡命しなさい」。

ここはやはり「日本以外に」と付け加えて欲しかったです。
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by kokuminbunka | 2005-04-27 22:59

だらだら思想研究……国民文化をスノッブかつペダンティックに研究しております。
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