国民文化研究所



『制服の帝国』山下 英一郎著 新紀元社刊 \3,000(税込:\3,150)

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?bibid=02463294&aid=ex

あー、日本はなんてステキな国なのでしょうか。こういうものが普通に嗜好品として許容されるというこのメンタリティは褒め称えるべきでありましょう。そこに生ている感情はあたかも、SEGAが「大戦略」なんて絶対ヨーロッパに輸出できなさそうなものをよくも作るなぁと感心するようなものであります。

最近の「帝国」ブームに食傷気味なみなさまに贈る、本物の〈帝国〉を是非ご堪能下さい。

ちなみに、
ヒトラー=ドイツ研究のための専門店「クラウゼ」はこちら。
http://www.klausemilitary.com/

まぁ、それはさておいて、あのナチス・ドイツにおける制服の氾濫というか、記号の氾濫というものは一体いかなる意味があったのかということを考えてみるのもまた一興ではないかと思うわけであります。

やっぱり、みんな堪えられなかったんですかね。主権者という立場に、なんてあからさまに自由からの闘争を意識してみたりするわけです。そういや、こういう本もありました。

「非国民」のすすめ: 斎藤 貴男著
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by kokuminbunka | 2004-07-21 13:47
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だらだら思想研究……国民文化をスノッブかつペダンティックに研究しております。
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